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やっとの思いで赤ちゃんを寝かしつけ、家事や一人時間を楽しもう!と思ってもその間に事故が起こらないか心配ではないですか?
「乳幼児突然死症候群」なんて言葉を聞いたことがあればなおさら心配です。
ふとした時に赤ちゃんの様子を確認したいなと考えているなら、検討したいのがベビーモニターです。
リビングで仕事に集中している時でも、ベビーモニターがあれば赤ちゃんの様子を手軽に確認でき、いつでも近くに感じられます。
また、外出先からもリアルタイムに映像をチェックすることができるので、安全で快適な子育てをサポートする一翼も担っています。
わざわざ部屋をのぞきに行ったり、寝ているか確認しようとしたら物音で起こしてしまった、なんてことが起きないように実際に3年間使ってみた感想や必要性をまとめたので参考にしてみてください!
ベビーモニターは必要?不必要?
ベビーモニターは決して安い買い物ではありません。
家庭環境や、居住スペースを踏まえて実際に赤ちゃんが生まれてからの生活を想像し検討してみてください。
無駄な買い物にしないためにも、「必要な人・不必要な人」を挙げてみます。
ベビーモニターが必要な人とは?
1.忙しい両親
仕事や家事で忙しい両親は、赤ちゃんが寝ている状態を確認しながら他の用事をこなさなければならないので、ベビーモニターが役立ちます。
別の部屋で寝かしつけているときに、わざわざ手を止めて確認しに行く時間が省略できるので、大変便利です。
2.赤ちゃんの健康を心配する人
赤ちゃんが寝ている間もその様子を常に見守りたいと考える人や、赤ちゃんの健康状態に敏感な人は、ベビーモニターで随時状態を確認できるので安心です。
顔にタオルやぬいぐるみが覆いかぶさり窒息した、ベビーベッドから転落した、などの不慮の事故を未然に防ぐこともできます。
3.大きな家や複数階建ての家に住む人
大きな家や複数階の家に住む人は、赤ちゃんが寝室で寝ている間は他の階や遠くの部屋にいることがあるため、ベビーモニターが役立ちます。
階段を上り下りせずに手軽に確認できるのがいいですよね。
ベビーモニターが不必要な人とは?
1.赤ちゃんと同じ部屋で寝ている人
赤ちゃんが寝ている間も常に近くにいる人や、赤ちゃんと同じ部屋で寝る人は、ベビーモニターが必要ない場合があります。
自分の目で赤ちゃんの状態を確認できれば、確実に安心できますよね。
2.ベビーシッターや保育士がいる人
赤ちゃんを預ける場合や、ベビーシッターや保育士が常に赤ちゃんの様子を見ている場合は、ベビーモニターが不要かもしれません。
また、ご家族が育児を手伝ってくれて赤ちゃんの近くに常に大人がいる状態ならば必要はありませんね。
3.小さな家または一つの部屋に住む人
小さな家や一つの部屋に住む人は、赤ちゃんが寝ている間も常に近くにいることができるため、ベビーモニターが不要な場合があります。
目の届く範囲に赤ちゃんがいれば、わざわざベビーモニターを購入する必要はないでしょう。
実際に使った感想
メリット・デメリットを紹介しましたが、我が家では第一子が生まれる前に購入し、3歳を過ぎた現在でも使っています。
次は実際に使ったから分かる感想を紹介します。
【Good Point①】泣き声で起きたか判断できる
カメラから目を離していても、モニターから音声が聞こえるので赤ちゃんのもとへ駆けつけることができます。
また、泣き始めても寝ぼけているだけでしばらくして一人で眠りにつくこともあるので、すぐに行くべきか様子を見るべきか判断できるので、余計なストレスがかかりません。
しかし機種によっては音声検知機能が無いものもあるので、購入する際は注意してみてください。
【Good Point②】ナイトビジョン搭載
ナイトビジョンとは、赤外線を利用して暗闇でも映像を撮影できる機能です。
実際に使用した感想は、かなりはっきりと映し出してくれるので画面で確認するとすぐに赤ちゃんの姿を見つけることができます。
我が家は基本的には夜に使用していたので、かなり助かった機能で安心して使用することができました。
【Good Point③】簡単操作
初めて使うときも、普段使うときも特に複雑な設定もなく、電源ボタンを入れるだけで起動するので余計な手間がありません。
忙しいいママさんには少しでも手間がかからないのは助かりますよね!
【Good Point④】オートトラッキング機能
この機能は、赤ちゃんの動きに合わせてカメラが自動的に角度調整する機能です。
赤ちゃんが目を覚まして動き回っていてもカメラが追ってくれるので、安心して見守れます。
このほかにもトリビュートにはたくさんの機能が付いています。
私はすべてを使うことはありませんが、どのご家庭にもピッタリな機能が備わっていると思います。
※トリビュート公式サイトより
【Bad Point①】カメラの動作音が大きい
自動で赤ちゃんを追っているときのカメラの動作音が大きいので、赤ちゃんや一緒に寝ている人が気になるかもしれません。
そんな時は、カメラの位置を少し離して手動でカメラを動かせるように設定を変更してみてください。
【Bad Point②】子守唄の音量が大きい
普段から子守唄機能は使っていませんでしたが、間違えてボタンを押したときに子守唄が流れてしまいました。
慌てて止めましたが、その音量に赤ちゃんがびっくりして起きてしまったので、それ以降気を付けるようになりました。
しかし、他の方のレビューを見ると使っている方もいるので、ご家庭によって評価が分かれるのかもしれません。
まとめ
ベビーモニターを使った感想としては、メリットしかない!ということです。
しかし、過剰にベビーモニターに頼ってしまうと確認を怠り、思わぬ事故につながる可能性もあります。
このように公式でも様々な注意事項が載せられています。
それでも赤ちゃんの安全と快適さは、親の最優先事項です。ベビーモニターは、その小さな天使が眠っている間も、常に安心して見守ることができる頼もしいアイテムです。
赤ちゃんがどんな状態なのか、常に把握できることで、あなたの心も安らぎます。
さらに家事や他の用事をしながらも、モニターがあれば赤ちゃんの様子も確認できるため、自由な移動も可能です。
早期に気づき、赤ちゃんの安全も確保できるので、忙しい日常の中でも安心して過ごせます。ベビーモニターがあればあなたと赤ちゃんとの絆がさらに深まり、親としての自信も高まるでしょう。
赤ちゃんの成長を見守るこのツールを手に入れて、安心して育児を楽しんでください。
ベビーモニター以外にも役立ったベビーグッズを紹介しているので、詳しく知りたい方は育児便利グッズ・使わなかったベビー用品【14選】の記事を参考にしてみてください。